お部屋の契約に毎月の家賃の支払いはつきもの。
しっかり確認しておけば簡単ですよ😉✨
家賃の支払い方法を確認しましょう。
家賃の支払い方法は物件によって以下の方法があります。
コシウォンの場合
・オーナーに直接現金で手渡し
・指定の口座へ振込み
ワンルーム・オフィステルの場合
・指定の口座へ振込み
・自動引き落とし
物件のタイプに関わらず、家賃は韓国で、お客様からオーナーへ直接お支払いいただきます。
家賃の支払いは支払い記録が残る銀行口座を利用した振込みが一番おすすめですが、韓国の銀行口座がなくても支払いは可能です。
以下で支払い方法を説明しますので、ご自身の状況に合わせて支払い方法を確認してくださいね。
家賃の支払い日はしっかり守りましょう
家賃の支払い期限は入居日によって異なります。
期限は1日でも過ぎると滞納です。期限を守り、遅れないように支払いましょう。
支払いが早すぎてもオーナーが確認しにくく、未払いと勘違いされてしまうことも多くあるため、なるべく期限に近い日付で支払うようにしましょう。
支払い期限の近くに帰国の予定がある方は帰国する前に支払い、オーナーにその旨をしっかり伝えてください。
現金手渡しの際は必ず領収書を発行してもらいましょう
コシウォンではオーナーに直接現金で支払うことも可能ですが、支払った際は必ず領収書を受け取り、退室時まで大事に保管しておきましょう。
コシウォンはオーナー以外にも管理人として滞在している人もいるため、家賃の支払い管理の伝達が行われていないと、滞納していると勘違いされてしまうこともよくあります。
【重要】入金名義を変更しましょう!
一般的に銀行振り込みの際は銀行口座名義のまま振り込むことになりますが、オーナーはたくさん物件を持っている人も多く、特に外国人の名前は長く覚えにくいため、誰がいつ振り込んだのか管理が難しくなってしまいます。
そのため、銀行振り込みの場合は名義を部屋番号に変更して振り込むようにしましょう。
オーナーもいつ振り込んだかわかりやすくなり、滞納と勘違いされるなどのトラブルも避けることができます。
入金時の名義変更の仕方は振込方法別に説明していますので、以下でチェックしてください。
家賃支払いの手順
銀行口座をお持ちでない方
銀行窓口での支払い
銀行口座がなくても、現金を持って銀行窓口へ行けば振り込みが可能です。
(窓口利用手数料が別途かかります。)
銀行に入ると申請用紙が置いてあるので、入金申請用紙の必要項目を記入して窓口へ持っていきましょう。
(画像はウリ銀行のものですが、他銀行でも内容は同じです。)
不安な場合は家の契約書も一緒に持っていくと職員の方に記入方法を教えてもらえますよ。
銀行口座をお持ちの方
自動引き落としの設定は銀行窓口へ
毎月のお支払いが面倒な方は、銀行窓口にて自動引落しの設定がおすすめです。
身分証明証と家の契約書、通帳やカードを持って銀行窓口にて設定してください。
銀行ATMでの支払い方法
・最初の画面で계좌이체を選択します。입금は自身の口座へ入金するものなのでお間違いなく!
詐欺等の注意画面が出るので、間違えないように아니오を選択してください。
間違えて押してしまうと取引が終了し、最初の画面に戻ってしまいます…。
お持ちの通帳やカードを入れてください。
また注意画面が出るので、間違えないように거래계속を押してください。
口座パスワード(4桁)を入力してください。
振込先(オーナー指定の口座)の銀行を選択します。
振込先(オーナー指定の口座)の口座番号を入力し、확인を押します。
振込金額を入力し、원を押します。
振り込み内容を確認します。
振込み先口座番号と受取人の名義、振込金額に間違いがないか必ず確認してから下段の의뢰인변경(依頼人変更)を選択します。
ここでオーナーの通帳に記載される名義を変更することができます。
部屋番号を入力します。後ろに名前を入力してもわかりやすいですね。
例) 123호○○○
入力後に확인を押してください。
これで入金手続きは終わりです。最後にこのメッセージが表示されれば取引が正常に行われたことになります。
ここでエラーが表示されると、振り込みは正常に行われていないので、再度やり直してください。
取引後、この画面で入金金額と入金後の残額を確認することができ、종료を押すとカードと明細が出てきます。
明細の内容を確認しましょう。
明細が出てきても、불능코드や거래불가等のメッセージが記入されていると振り込みは正常に行われていません。
再度、最初からやり直してください。
銀行アプリ(インターネットバンキング)でのお支払い方法
アプリで이체を選択します。
必要な振り込み情報を入力します。
받는통장표시 내용を変更します。
初期設定では口座名義(名前)になっているので、部屋番号に変更しましょう。
インターネットバンキングは銀行アプリによって異なるのと、公認認証書(공인인증서)や保安カード(보안카드)、OTPが必要になります。詳しい使用方法は銀行へ直接お問い合わせください。